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最近、読んだ本。「セミオーシス」が面白かった。

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最近読んで面白かった本。
スー・バーク「セミオーシス (ハヤカワ文庫SF)」。

しんどい惑星にたどりついてしまった希望にあふれた移民団から始まる、苦難に満ちた7世代の物語。
もっていった機材は失われるは、在来の生き物は常識が通じないわ、で読んでいてもしんどい。
でも面白い。意志ある植物との交流は興奮もの。
SFとは多角的に「生」を描く文学なんだ、としみじみ思った次第。

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茨城県の保健所で保護された雑種犬。 気はやさしくて力持ち。 リキマルラボの象徴的存在で、名前の由来でもある。

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